携帯をなくした時の初動完全ガイド!位置特定から悪用防止まで
携帯をなくした時の初動完全ガイド!位置特定から悪用防止までに関する最新の話題を丁寧に解説いたします。
屋外での紛失や盗難が濃厚な場合、最大の脅威は個人情報の流出やスマホ決済の不正利用です。位置確認と並行して、即座に遠隔セキュリティを発動させる必要があります。
iPhoneでは「紛失モード」を即座に有効化してください。画面が即座にロックされ、Apple Payに登録されているクレジットカードやSuica、PASMOなどの交通系ICカードの利用が自動的かつ一時的に停止されます。ロック画面には「このiPhoneを拾得された方は○○までご連絡ください」といった任意のメッセージと連絡先電話番号を表示できるため、善意の拾得者からの連絡を受けやすくなります。
Androidでも「端末を保護」を選択することで、PINやパスワードによる画面ロックを遠隔で設定し、Googleウォレットの決済機能を遮断できます。さらに、PayPayやd払い、楽天ペイといった各種QRコード決済アプリは、各サービスの公式Webサイトやサポート窓口からアカウントの一時利用停止措置を個別に行うと安全性が大幅に高まります。
位置情報を追跡した結果、海外へ持ち去られた形跡があるなど回収が絶望的であると判断した場合は、最終手段として「遠隔データ初期化(リモートワイプ)」を実行します。端末内の全データが消去され情報流出は完全に防げますが、初期化を実行した瞬間から「端末の追跡機能」も永久に利用できなくなる点には十分注意してください。