カナヘビは何を食べる?おすすめの餌と人工フード慣らし方・飼育術
カナヘビは何を食べる?おすすめの餌と人工フード慣らし方・飼育術の詳細について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。
カナヘビ飼育において、最も恐ろしい病気が「クル病(代謝性骨疾患)」です。骨が軟化して手足が曲がり、顎が変形して自力で食事ができなくなる不治の病であり、その主因は重度のカルシウム不足と紫外線不足にあります。
市販のコオロギやワームはリンの含有量が多くカルシウムが極端に少ないため、餌を与える際は毎回必ず爬虫類専用のカルシウムパウダーをまぶす(ダスティング)作業を徹底してください。屋内飼育では、カルシウム吸収を助けるビタミンD3入りのパウダーを使用するか、UVBライトの照射が必須です。
また、カナヘビは「底に置かれた水皿の水」を認識するのが苦手な生き物です。脱水を防ぐため、朝と夕方にケージの壁面や観葉植物の葉に向けて霧吹きを行い、垂れる水滴を舐めさせる環境を整えましょう。