ポルチオとは?位置・構造とGスポットとの違いを婦人科知見で徹底解説
ポルチオとは?位置・構造とGスポットとの違いを婦人科知見で徹底解説について知っておくべき 注意点を分かりやすく解説いたします。
「ポルチオ」という言葉はスラングのように捉えられがちですが、語源はドイツ語の解剖学用語「Portio vaginalis uteri(子宮腟部)」に由来します。産婦人科の臨床現場では日常的に使われる医学用語そのものです。
ポルチオの場所と位置は、膣の最も奥にあります。円筒状の膣の突き当たりに、子宮の先端である子宮頸部 構造の一部がキノコやドーナツの頭のように数センチほど突出しています。この突出した部分こそが子宮腟部(ポルチオ)です。
子宮腟部の中央には、月経血の排出口であり精子の通過点でもある「外子宮口」と呼ばれる小さな開口部が存在します。表面は重層扁平上皮という摩擦に耐えうる粘膜で覆われているものの、内部の子宮頸管粘膜は非常にデリケートです。婦人科 医師解説においても、子宮腟部は外部からの衝撃に対して極めて敏感であり、性器の中でもとりわけ慎重な扱いが求められる部位として位置づけられています。