二液性レジンの着色で失敗しない秘訣!固まらない原因とおすすめ着色剤
二液性レジンの着色で失敗しない秘訣!固まらない原因とおすすめ着色剤の特集記事を解説します。専門的な知識が詰まっています。
着色における鉄則は、二液性レジン着色割合の目安として「レジン総重量の1%〜3%未満に抑える」ことです。たとえば、主剤と硬化剤を合わせた総量が100gの場合、着色剤の投入量は最大でも3g以下(数滴〜爪楊枝の先端程度)が安全圏となります。着色剤を増やしても発色の濃さは頭打ちになり、逆に硬化不良のリスクが指数関数的に増大します。
また、粉末状のマイカ顔料を使用する際のレジン着色パウダー混ぜ方には特有のコツがあります。カップ内の大量のレジン液に直接パウダーを投下すると、表面張力で粉が弾かれ、微小なダマが液中に残ってしまいます。
レジン着色の失敗しない裏技として現場で実践されているのが「プレミックス法(少量の別容器練り込み)」です。まず別カップに小さじ1杯程度の混合済みレジンを取り分け、そこに目標量のパウダーを加えてペースト状になるまで徹底的にすり潰すように練り合わせます。完全に粒子が分散した濃縮液を作ってから全体の大容器へ戻すことで、ダマのない均一で艶やかな仕上がりが約束されます。