免許更新ハガキが届かない・紛失時の対処法!なしでも更新できる全手順
免許更新ハガキが届かない・紛失時の対処法!なしでも更新できる全手順の主要なニュースをコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。
多くのドライバーが「ハガキがなければ受付番号が発券されないのではないか」「講習区分がわからないから受講を断られるのではないか」と思い込んでいます。警察関係者や運転免許試験場の窓口担当者への取材によると、窓口に駆け込んで「ハガキをなくしたのですが、更新できますか?」と青ざめた表情で相談する来訪者は、全国の試験場・免許センターで日常茶飯事となっています。
結論から言えば、手続きは全く問題なく進められます。その法的根拠は道路交通法第101条にあります。同法がドライバーに対して求めている義務は「更新期間内に公安委員会へ出頭し、適性検査および更新申請書を提出すること」であり、ハガキの持参は義務付けられていません。ハガキの正式名称である「運転免許証更新連絡書」は、あくまで公安委員会が行政サービスの一環として送付している「リマインダー通知」に過ぎないのです。
現場の受託システムには、受刑や行政処分を含めた個人の運転経歴データが警察庁のネットワークを介して完全に電子登録されています。窓口に現行の運転免許証を提出すれば、バーコードやICチップの読み取りによって一瞬で氏名・現住所・有効期限・過去の違反点数が照会され、該当する講習区分(優良・一般・違反・初回)が即座に判明します。更新ハガキ紛失時の手続きとしては、総合案内窓口で「ハガキを紛失した(または届いていない)」と申告するだけで、更新連絡書の代用票がその場で端末から出力される仕組みが確立されています。