足の甲のむくみがひどい原因とは?片足の腫れ・危険な病気と受診科を徹底解説
足の甲のむくみがひどい原因とは?片足の腫れ・危険な病気と受診科を徹底解説について重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をお届けします。
Q1:足の甲がむくんで靴が入らないのは、靴のサイズが合っていないだけでしょうか?
A1:靴の圧迫による一時的なうっ血の可能性もありますが、特定の靴を履いていない日でも同様に腫れが続く場合や、左右で入りにくさに大きな差がある場合は、靴のせいではなく皮下組織への水分停滞(浮腫)や血管トラブルが疑われます。
Q2:市販の利尿作用があるサプリやお茶でむくみは取れますか?
A2:軽度の塩分過多や冷えによる一過性のむくみであれば、カリウムを含むお茶等で多少の改善が見られることはあります。しかし、心疾患や腎障害、深部静脈血栓症などが根本原因である場合、市販品での自己処理は病態の発見を遅らせる極めて危険な行為です。まずは根本原因の精査が先決です。
Q3:甲状腺の病気で足の甲がむくむのはなぜですか?
A3:甲状腺機能低下症(橋本病など)では、甲状腺ホルモンの分泌低下により代謝が落ち、皮膚の中にムコ多糖類という保水性の高い物質が蓄積します。これにより、水分を引き込んで足の甲や顔がむくみます。指で押してもへこみが残りにくい(非圧痕性)のが特徴です。