ドラレコのTfカードとは?Microsdとの違いと互換性の真相を解明

ドラレコのTfカードとは?Microsdとの違いと互換性の真相を解明に関する基本知識を徹底的にまとめました。要点を確実におさえることができます。

流通しているTFカード(実質的なmicroSD)を正しく選定するためには、古い規格名に惑わされず、メモリカードとしての「容量世代」と「スピードクラス」を正しく把握しておく必要がある。最新のSD規格体系に基づき、押さえるべき仕様データを下表にまとめた。

項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価物理サイズ・端子数15.0 × 11.0 × 1.0mm / 8ピン(UHS-I規格時)microSD / TFカード完全共通スロット挿入時の物理的な互換性は100%一致。容量規格(SDHC)4GB 〜 32GB(ファイル形式:FAT32)実売価格:約500円〜800円安価なドラレコで最も互換性エラーを起こしにくい安全圏。容量規格(SDXC)64GB 〜 2TB(ファイル形式:exFAT)実売価格:約1,200円〜3,500円(高耐久モデル含む)長時間の常時録画に必須。機器側のexFAT対応確認が必須。転送速度クラスClass 10 / UHS Speed Class 3(U3) / V30以上最低連続書き込み:30MB/秒4K・前後2カメラ録画機器では「V30」未満だとコマ落ちリスク増。フラッシュメモリ種別TLC / QLC(民生用) vs 高耐久MLC / 3D TLC書き換え可能回数:約500回(民生) vs 5,000回以上(高耐久)車載環境では寿命に10倍の差が出るため「高耐久」指定が鉄則。

規格上「TFカード現在の規格」とは、すなわち最新のmicroSDHC / microSDXC規格そのものである。海外製通販サイト等で単に「TFカード」として廉価販売されている製品の中には、旧世代のClass 4やClass 6止まりの低速チップが混在している事例も見受けられるため、購入時は容量だけでなく「Class 10」「U3」「V30」といった転送速度規格の表示を注視しなければならない。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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