愛猫が暴れない!失敗ゼロの投薬テクニックと獣医師直伝のNg行為
話題沸騰中の 愛猫が暴れない!失敗ゼロの投薬テクニックと獣医師直伝のNg行為について、主要な情報をご紹介しています。
投薬時に手足をバタつかせたり爪を立てたりして暴れる猫の抑え方として、臨床現場でも標準的に用いられているのが、バスタオルを活用した「みのむし巻き(すしロール巻き)」です。
猫の保定におけるタオルの巻き方はシンプルですが、確実なホールド力が得られます。
- 大判のバスタオルを平らな床やテーブルに広げ、中央よりやや奥側に猫を伏せの姿勢で座らせます。
- タオルの片側を持ち上げ、猫の前足と胴体を包み込むように反対側の脇腹へしっかりと巻き込みます。
- もう片側のタオルも同様に交差させてきつく巻き、首元から下を隙間なく固定します。
- 余った足元のタオルを前方へ折り込み、全身がミノムシのようにすっぽり包まれた状態を作ります。
この保定を行うことで、猫は手足を突っ張って暴れることができなくなり、爪による飼い主の怪我も完全に防ぐことができます。また、適度な圧迫感と視界の制限により、猫本来の狭い場所に潜り込む習性が刺激され、かえって興奮が落ち着く効果もあります。投薬時は後ろから抱え込むようにして固定し、短時間で投薬を完了させることが鉄則です。