マザーリーフの育て方完全ガイド|芽が出ない原因から冬越し・増やし方まで

マザーリーフの育て方完全ガイド|芽が出ない原因から冬越し・増やし方までの詳細解説をご紹介します。専門的な知識が詰まっています。

「水に浸けているのに何週間経っても芽が出ない」「親葉が茶色く溶けてしまった」というトラブルの多くは、環境設定のズレによって引き起こされます。マザーリーフの芽が出ない理由や枯れる主な原因として、以下の3点が挙げられます。

① 気温・水温が20℃を下回っている
マザーリーフの発芽適温は20℃〜25℃前後です。春先や秋口など室温が低い時期は休眠状態に陥り、発芽が大きく遅れます。暖房の効いた暖かい部屋か、気温が安定する5月〜9月頃に挑戦するのが最も確実です。

② 水量が多すぎて親葉が窒息・腐敗している
葉を深皿で丸ごと水没させてしまうと、呼吸ができずに組織が崩壊し、芽が出る前に腐敗します。常に葉の縁が空気に触れている状態を保つことが大切です。

③ 置き場所の日当たりが悪すぎる、または直射日光が強すぎる
完全な日陰では光合成エネルギーが不足して発芽が促されません。一方で、水耕栽培中の強い直射日光は水温を急上昇させ、葉を煮え湯で痛めてしまう原因になります。レースカーテン越しの柔らかな光が当たる明るい窓辺を定位置に設定してください。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest