ニキビ薬とスキンケアの正しい順番は?皮膚科薬・市販薬別の塗り方解説
ニキビ薬とスキンケアの正しい順番は?皮膚科薬・市販薬別の塗り方解説に関する主要な事実を丁寧にまとめました。詳細な解説をご覧ください。
ドラッグストア等で購入できる市販のニキビ治療薬は、処方薬とは異なるアプローチが求められる。代表的な市販薬であるペアアクネクリームW(イブプロフェンピコノール・イソプロピルメチルフェノール配合)などを塗るタイミングは、「化粧水の後、乳液の前」または「洗顔直後」が基本だ。
市販薬の多くは、すでに赤く腫れた炎症性ニキビに対してピンポイントで抗炎症・殺菌効果を発揮させる設計になっている。そのため、油分の多い乳液やこってりしたクリームを塗った後から重ねると、油膜に阻まれて患部に有効成分が届きにくくなる。
【市販ニキビ薬の標準的な手順】
洗顔 → 化粧水 → 市販ニキビ薬(患部に優しくなじませる) → 乳液・クリーム(患部を避けて周囲を中心に塗布)
化粧水で肌のキメを整えて水分を補給した直後、ニキビができている患部にのみ清潔な指先で薄く塗布する。その後の乳液やクリームは、薬を塗った部分を強く擦って広げてしまわないよう、ニキビの周りを中心にハンドプレスで重ねるのがコツだ。