ボウリングのカーブ投げ方完全版!手首をひねらず曲げる極意
ボウリングのカーブ投げ方完全版!手首をひねらず曲げる極意の注目されている理由をコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。
安定したカーブを投げるために、手先の技術以上に成否を分けるのがプロボウラー直伝の投球フォームと下半身の連動です。ボールの回転は腕力で作るものではなく、助走のエネルギーを効率よくボールへ転写することで生み出されます。
基本となる「4歩助走」または「5歩助走」において、最も意識すべきは最終歩(右投げなら左足)のスライドです。最後の一歩でしっかりと踏み込み、腰を落として頭の上下動を抑えることで、ボールのリリース位置が一定になります。リリースの高さがバラバラだと、ボールがレーンに叩きつけられて回転エネルギーが相殺され、カーブの曲がり出し位置が毎回狂ってしまうからです。
また、現場のボウリング場でスコアが伸び悩む多くの初心者が陥る罠が、「ピンを直接見つめて投げている」という点です。プロの視線は、ピンではなくファールラインの先約4.5メートル地点に刻まれている三角形のマーク「スパット(照準標識)」に完全に固定されています。
右投げでカーブを狙う場合、ファールラインの真ん中よりやや右寄りに立ち、右から2本目または3本目のスパットの上をボールが通過するように投球します。スパットという近距離のターゲットに球を通す再現性を高めることこそが、結果としてピンの手前でオイルの摩擦差を生み出し、理想的なストライクコース(1番ピンと3番ピンの間のポケット)へとボールを導く絶対の法則です。