高速料金の領収書は後から貰える?Etc印刷手順とインボイス完全解説
高速料金の領収書は後から貰える?Etc印刷手順とインボイス完全解説とはどのようなものなのか? 主要なファクトを整理してお届けします。
仕事や出張の移動中に料金所を通過する際、慌ただしさから領収書を受け取り損ねたり、受け取ったはずの紙を紛失してしまったりするケースは後を絶ちません。結論から申し上げますと、高速料金領収書は後からでも公的な証明書として取得することが可能です。ただし、支払いの手段や場所によって窓口や手続きが根本から異なります。
まず、有人料金所の一般レーンで現金やクレジットカードを使って支払いを行い、その場で領収書をもらい忘れた場合、後から料金所の現地窓口へ立ち寄っても即座に紙の領収書を手渡してもらうことは安全管理上できません。この場合、NEXCO東日本・中日本・西日本や首都高速道路、阪神高速道路などの管轄窓口(お客様センター)へ連絡を入れる必要があります。
オペレーターに対して「利用日時」「進入したICと退出したIC」「車種および車両ナンバー」「支払金額(概算でも可)」「支払い方法」を伝えると、運行履歴と料金所データの突合作業が行われます。情報が一致すれば、領収書と同等の法的効力を持つ「通行証明書」が後日郵送等で発行されます。申請から手元に届くまで数日から1週間程度を要するため、会社の締め切りが迫っている場合は即座の連絡が不可欠です。
また、全国で増設が続くスマートIC(スマートインターチェンジ)におけるスマートICでの領収書のもらい方についても問い合わせが頻発しています。スマートICはETC専用かつ完全無人のゲートであるため、インターチェンジ現地に領収書を発行する機械やブースは一切存在しません。スマートICを利用した場合は、後述するオンラインサービスを活用して利用証明書を取得する形となります。