中村玉緒の息子が働かない真相と絶縁の理由|鴈龍太郎の悲劇と最期
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事故から数年後、父・勝新太郎さんの死去を経て、母の中村玉緒さんは息子を立ち直らせようと全力を尽くしました。芸名を「鴈龍太郎」、後に「鴈龍」へと改名させ、自らの個人事務所に所属させて舞台やドラマへの出演機会を幾度となく用意します。
しかし、鴈龍さんはセリフ覚えの悪さや稽古への遅刻、ドタキャンを繰り返すなど、プロの役者としての責任感を欠いた行動が目立つようになります。父の遺した莫大な借金をバラエティ番組で懸命に返済し続けていた玉緒さんは、50歳を過ぎても定職に就かず甘え続ける息子に対し、毎月数十万円に及ぶ仕送りを続けていたと報じられています。
「このままでは息子が一生自立できない」と危機感を募らせた玉緒さんは、2017年頃、ついに仕送りの完全打ち切りと事務所からの独立(解雇)を通告。親族や周囲の反対を押し切って息子との関係を断ち切るという、断腸の思いによる絶縁劇でした。