ブヨとアブの違いを徹底比較!刺されたら即実践すべき応急処置5選
ブヨとアブの違いを徹底比較!刺されたら即実践すべき応急処置5選の概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。
万が一被害に遭ってしまった場合、初期対応の早さがその後の治癒スピードを大きく左右します。屋外活動におけるブヨとアブの対処法として、次の手順を必ず覚えておきましょう。
被害に気づいたら、まずは患部を爪や指先で強くかきむしらないことが鉄則です。毒素が周囲の組織に広がり、傷口から雑菌が入って二次感染を起こす危険があります。
最も有効なのが、患部に器具を当てて陰圧で毒素を吸い出すポイズンリムーバー応急処置です。噛まれてから数分〜30分以内の早い段階で使用することで、体内に残る毒素や唾液成分を物理的に排出し、腫れやかゆみの重症化を大幅に軽減できます。アウトドアへ出かける際は、ファーストエイドキットに必ずポイズンリムーバーを常備しておくことが推奨されます。
毒素を排出した後は、きれいな流水と石鹸で患部をしっかりと洗い流します。その後は炎症を素早く鎮めるため、ブユ刺されステロイド軟膏(ドラッグストアで購入可能な「フルオシノロンアセトニド」や「プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル」などが配合された指定第2類医薬品の外用薬)を適量塗布します。一般的な虫刺され用のかゆみ止め(抗ヒスタミン剤のみの製品)ではブヨの強烈な炎症を抑えきれないことが多いため、強めのステロイド成分を含む軟膏を選ぶのがポイントです。
塗布後は保冷剤や冷たい水で濡らしたタオルで患部をしっかり冷やし、血流を落ち着かせることでかゆみと腫れの広がりを防ぎます。