セロリの栄養成分を徹底解剖!葉と茎の驚きの違いと効果的な食べ方

セロリの栄養成分を徹底解剖!葉と茎の驚きの違いと効果的な食べ方の特集記事を解説します。役立つ情報が満載です。

セロリを購入した際、緑が生い茂る葉の部分を捨ててしまっていませんか。文部科学省の「日本食品標準成分表」をもとに茎と葉の数値を比較すると、驚くべき事実が浮かび上がります。実は、セロリの主要なビタミン・ミネラルは茎よりも葉に高濃度で集約されているのです。

セロリ100gあたりの主な栄養成分の違いは以下の通りです。

栄養素(可食部100gあたり)セロリ(茎・生)セロリ(葉・生)エネルギー約15 kcal約24 kcalβ-カロテン当量約84 μg約1,000 μgビタミンE(α-トコフェロール)約0.2 mg約1.4 mgビタミンC約7 mg約14 mgビタミンK約10 μg約70 μgカリウム約410 mg約430 mg食物繊維総量約1.5 g約2.3 g

特に差が顕著なのは、体内でビタミンAに変換されて皮膚や粘膜の健康を守るβ-カロテンです。葉に含まれるβ-カロテンは茎の10倍以上に達し、淡色野菜に分類される茎に対し、葉は緑黄色野菜に匹敵するスペックを誇ります。血行を促進するビタミンEや骨形成を助けるビタミンKも葉の方が圧倒的に豊富です。葉を捨てる行為は、セロリの栄養コアを丸ごと放棄しているに等しいと言えます。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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