骨端線が閉じると身長は止まる?閉鎖年齢やレントゲン確認法を解説
骨端線が閉じると身長は止まる?閉鎖年齢やレントゲン確認法を解説の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でまとめました。
Q1:整形外科で「骨端線を見たい」と言えば保険適用でレントゲンを撮ってもらえますか?
A1:怪我や明らかな疾患の疑いがない場合、「単に身長が伸びるか知りたい」という理由のみの検査は自由診療(全額自己負担)となるのが一般的です。ただし、同年代と比較して著しく低身長(マイナス2SD以下)である場合は、小児科や内分泌代謝科で保険適用の精密検査(成長ホルモン分泌不全症の検査等)を受けられるケースがあります。
Q2:膝の骨端線と手首の骨端線では閉じる順番が違いますか?
A2:骨端線は全身同時に一斉に閉じるわけではなく、足首、膝、手首、鎖骨といった部位ごとに閉鎖する時期に若干のズレがあります。一般的には末梢(手足の先)から中心部に向かって閉じることが多く、膝や手首の閉鎖が進む時期には全身の骨端線もほぼ同様の最終段階に入っていると判断されます。
Q3:骨端線が閉じかけの段階で、少しでも伸ばすためにできることはありますか?
A3:骨端線が残っているわずかな期間であれば、深い睡眠による成長ホルモン分泌の最大化(入眠後3時間のノンレム睡眠の確保)、タンパク質・カルシウム・ビタミンDを中心としたバランスの良い食事、骨に適度な縦方向の刺激を与えるジャンプ動作を含む運動が有効です。ただし、過度な筋トレによる過剰な負荷や極端な減量は避ける必要があります。