猫の血統書が届かない真相とは?見方・団体の違いから再発行まで徹底解説

猫の血統書が届かない真相とは?見方・団体の違いから再発行まで徹底解説とはどのようなものなのか? 主要なファクトを整理してお届けします。

日本国内で流通している純血種猫の血統書を発行する組織は単一ではなく、世界的な国際登録機関から国内独自の独立クラブまで多岐にわたります。発行団体によって血統認定の厳格さ、キャットショーの規模、国際的な通用度が大きく異なります。

世界二大血統登録機関として君臨するのが、1906年に設立された世界最大・最古の歴史を誇る「CFA(The Cat Fanciers' Association)」と、1979年に設立され最新の遺伝子研究や新種認定に柔軟な「TICA(The International Cat Association)」です。両団体の血統書は国際的な権威が極めて高く、海外への個体輸出入や国際キャットショーへの出陳において絶対的な信頼性を持ちます。

一方、日本国内には「ACC(アジアキャットクラブ)」や「ICC(インターナショナルキャットクラブ)」など、長年にわたり国内ブリーダーとペットショップの流通を支えてきた老舗団体が存在します。国内団体は申請から発行までのレスポンスが早く、日本語表記が併記されるなど国内飼育者への利便性が高い特徴があります。

発行団体・組織名本部・規模・特徴血統書発行の費用相場編集部の見解・信頼性評価CFA(米国本部)1906年設立。世界最古の愛猫協会。厳格なスタンダード保持と伝統重視。約4,000円〜7,000円
(為替・公認クラブ経由等で変動)世界最高峰の信頼度。スタンダードの維持基準が最も厳格。TICA(米国本部)世界最大の血統登録機関。遺伝学重視で新猫種の公認にも積極的。約3,500円〜6,500円
(オンライン申請対応)CFAと並ぶ世界基準。科学的データ管理と国際通用性が極めて高い。ACC(アジアキャットクラブ)日本の老舗主要団体。国内ペット流通網と密接に連携。約3,000円〜5,000円国内での流通実績が豊富で手続きが迅速。一般家庭飼育での実用性十分。ICC(インターナショナルキャットクラブ)国内有数の登録実績を持つクラブ。キャットショー運営も活発。約3,000円〜5,000円国内ブリーダーの利用率が高く、丁寧な家系図管理に定評。
吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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