高校無償化はいつから?2026年最新の所得制限撤廃と対象基準を総点検
高校無償化はいつから?2026年最新の所得制限撤廃と対象基準を総点検についての疑問解決ガイドをお届けします。
Q1:高校無償化の申請手続きはいつ、どのように行えばいいですか?
A1:高校入学直後の4月上旬〜中旬に、学校から案内とログインIDが配布されます。文部科学省の「就学支援金オンライン申請システム(e-Shien)」にアクセスし、保護者のマイナンバー情報を登録して申請します。また、所得の判定基準年度が切り替わる毎年7月頃にも、継続審査のためのオンライン現況届出が必要です。
Q2:共働き世帯の場合、年収制限の判定はどうなりますか?
A2:保護者(原則として父母両方)の市町村民税の課税標準額を合算して判定されます。夫単独の年収ではなく夫婦の合算所得となるため、片方が年収500万円、もう片方が年収300万円といった場合、世帯合算で判定基準を超過するケースがあります。源泉徴収票の「支払金額」ではなく、住民税決定通知書の課税標準額で確認してください。
Q3:多子世帯(子ども3人以上)の無償化要件はどのようになっていますか?
A3:国および各自治体の制度において、扶養する子どもが3人以上いる世帯に対しては所得制限が緩和または撤廃される優遇措置が拡充されています。ただし、「生計を維持している子どもが3人以上」という扶養要件を満たす必要があり、最年長の子が就職して扶養から外れた瞬間に多子世帯の適用から外れる場合があるため、兄弟姉妹の年齢差には注意が必要です。
Q4:私立高校に入学した場合、授業料は最初から一切払わなくていいのですか?
A4:多くの私立高校では、支援金の給付が確定して自治体から学校へ直接入金されるまでの間(通常は秋頃まで)、授業料を一度保護者が立て替え払いし、後日相殺・還付するシステムを採用しています。そのため、入学手続き時にはまとまった納入資金を一時的に準備しておく必要があります。
Q5:通信制高校や高等専門学校(高専)も無償化の対象になりますか?
A5:対象になります。通信制高校の場合は履修単位数に応じた計算(1単位あたり所定の支援額)で支給されます。また、高等専門学校(高専)についても第1学年から第3学年までの期間は高等学校等就学支援金制度の対象となります。