ディズニーの愛猫フィガロの正体!ピノキオからミニーへ移籍の真相

今注目を集めている ディズニーの愛猫フィガロの正体!ピノキオからミニーへ移籍の真相について、多角的な視点をご紹介しています。

ゼペットじいさんのペットだったフィガロが、なぜ現代では「ミニーマウスの飼い猫」として定着しているのか。この疑問の答えは、アニメーションの父ウォルト・ディズニー本人の強い執着と愛着にあります。

『ピノキオ』の制作当時、アニメーターのエリック・ラーソンが命を吹き込んだフィガロの無邪気な動きに、ウォルトはすっかり心を奪われてしまいました。映画が完成した後も「フィガロという素晴らしいキャラクターを一作きりで終わらせるのはあまりにも惜しい」と考えたウォルトは、彼をディズニー短編アニメーションのスターダムへと押し上げる決断を下します。

そこで白羽の矢が立ったのが、ミッキーマウスの永遠のガールフレンドであるミニーマウスのペット役でした。それまでミニーのペットとしては愛犬のフィフィなどが登場していましたが、ウォルトの意向によってフィガロがミニーの家に迎え入れられる設定が誕生。こうしてフィガロは、名作クラシック映画の脇役から、ディズニーの看板スターであるミニーの公式パートナーへと華麗なる転身を遂げたのです。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest