極貧と虐待、突然の母の死……横山裕が歩んだ壮絶な半生と、今も輝き続ける「家族を背負った覚悟」
極貧と虐待、突然の母の死……横山裕が歩んだ壮絶な半生と、今も輝き続ける「家族を背負った覚悟」の総合ガイドをご紹介します。専門的な知識が詰まっています。
高校進学を選ばず、中学を卒業するとすぐに建設現場での現場仕事(左官屋)に就いた。汗と泥にまみれながら重い資材を運び、日銭を稼ぐ。15歳で芸能事務所に入所した後も、しばらくは昼間に建設現場で働き、夜や休日にレッスンや舞台へ駆けつけるという二重生活を続けていた。
「早く一人前になって家を出たい」「弟たちにひもじい思いをさせたくない」。その一心で拳を握りしめ、過酷な肉体労働を耐え抜いた。この時期に叩き込まれた泥臭さと反骨精神こそが、後に彼がアイドルという枠を超えて見せる、泥臭くも圧倒的な人間味の源泉となっている。