竹垣根の作り方をプロが完全解説!Diyで庭を劇的に変える全手順
竹垣根の作り方をプロが完全解説!Diyで庭を劇的に変える全手順の全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。
「DIYで作った竹垣が数年で傾いてしまった」という失敗の9割は、地際(地面と空気の境目)の腐食と支柱強度の不足に起因します。プロの造園業者が実践している長寿命化のテクニックを押さえましょう。
まず、竹垣支柱の固定方法においては、木製支柱を土中に直埋めすることは厳禁です。地中深さ30cm〜45cmまで穴を掘り、砕石を敷き詰めて転圧した上で、独立基礎ブロック(束石)やインスタントモルタルを用いて固定します。
さらに耐久性を高めるプロ直伝の竹垣の防腐処理として、以下の3点を徹底します。
- 支柱根入れ部のバーナー焼き+防腐剤塗布:木製丸太の地中に埋まる部分をバーナーで炭化させ、その上から木部用クレオソート代替防腐塗料を二度塗りします。
- 節抜き加工による水溜まり防止:立子として使用する竹の節には、内部に雨水が溜まって腐敗しないよう、長い鉄筋やドリルで節の中央に貫通穴を開けます。
- 小口(切り口)の斜めカットと木口保護材:竹の頂点は雨水が自然に流れ落ちるよう5度〜10度の角度で斜めに切り落とし、木口防水材を塗布します。