なぜ抑えられない?大人の感情爆発を防ぐセルフ診断と隠れた原因
なぜ抑えられない?大人の感情爆発を防ぐセルフ診断と隠れた原因に関する詳細情報を詳しくまとめました。最新データをご覧ください。
感情の急激な高ぶりには、生まれ持った脳の特性が関係しているケースも少なくない。代表的な要因として挙げられるのが、大人の発達障害(ADHD・ASD)だ。ADHDにおける衝動性の高さや、ASDにおける環境変化への強い抵抗感(こだわり)が、結果として激しい癇癪を引き起こす場面が多々見られる。
さらに、国際的な精神疾患の診断基準であるDSM-5(精神疾患の診断・統計マニュアル)においては、「間欠性爆発性障害(IED)」という病名が定義されている。状況に不釣り合いな激しい怒りの発作を繰り返すこの疾患は、適切な専門治療を受けることで症状の大幅な軽減が期待できる。