青山繁晴の真相に迫る!護る会と総裁選の実像を徹底解剖
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青山繁晴氏の政治活動の根底には、官僚や世襲議員とは一線を画す特異な経歴があります。その原点は、1979年に共同通信社へ入社した事件記者時代にあります。
徳島支局での事件取材からスタートし、京都支局を経て東京本社政治部へと抜擢された青山氏は、首相官邸や防衛庁(当時)の担当記者として数々の特ダネを手がけました。当時の同僚やメディア関係者によれば、昼夜を問わず取材対象へ肉薄する執念と、一次情報にこだわる現場主義は記者時代に培われたとされています。
1998年の共同通信社退社後は、三菱総合研究所の特別研究員を経て、2002年に日本初の独立系安全保障・危機管理シンクタンク「株式会社独立総合研究所(独総研)」を設立。初代代表取締役社長兼首席研究員に就任しました。民間防衛・危機管理のコンサルティングや、官公庁・自衛隊向けの専門講義を展開し、テレビ報道番組のコメンテーターとしても全国的な知名度を獲得します。
転機となったのは2016年の第24回参議院議員通常選挙でした。故・安倍晋三元首相からの度重なる要請を受け、自由民主党公認で比例区から出馬。企業団体や宗教団体の組織票に頼らず、個人名得票で約48万票を獲得して初当選を果たしました。さらに2022年の第26回参議院選挙でも特定枠を使わずに約37万票を集めて再選を成し遂げ、強固な個人支持基盤を証明しました。