不登校の定義は何日休むこと?年間30日の基準や保健室登校の真相を解説

不登校の定義は何日休むこと?年間30日の基準や保健室登校の真相を解説について知っておくべき 注意点を分かりやすい構成で解説いたします。

文部科学省の調査において、不登校は「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、児童生徒が登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的理由による者を除いたもの」と明確に定義されています。

ここでポイントとなるのは、年間30日以上という欠席日数のラインです。連続して休んでいる必要はなく、飛び飛びの欠席であっても年度内の通算日数が30日に達した段階で、統計上「不登校」として記録されます。学校の年間授業日数は通常200日前後のため、全体の約15%以上を欠席すると該当する計算です。

一方で、風邪や骨折、慢性疾患などの入院・療養による「病気欠席」や、家庭の困窮を理由とする「経済的理由」による欠席は、この不登校カウントから除外されます。体調不良で休む場合でも、医療機関の診断書や受診実態などをもとに、学校側が「病欠」か「心理的背景による不登校」かを判断する運用が行われています。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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