銀座ろくさん亭の現在は?閉店理由と移転の真相・予約最新事情
銀座ろくさん亭の現在は?閉店理由と移転の真相・予約最新事情とはどのようなものなのか? 詳しい意味を簡潔に解説します。
1971年の創業以来、52年にわたって銀座の地で日本料理の新たな地平を切り拓いてきた「銀座ろくさん亭」。2023年6月30日、銀座8丁目の旧店舗が最終営業を迎えた際、店頭には別れを惜しむ常連客が長蛇の列を作り、各メディアでも大々的に報じられました。当時、一部のSNSやネット検索では「道場氏の引退による廃業」といった根拠のない憶測も飛び交いましたが、実際の銀座ろくさん亭 閉店理由は店舗が入居していたビルの老朽化と建て替え計画による契約満了でした。
道場六三郎氏は当時のインタビューや自著で、「料理人は生涯現役。店を閉めるのは建物の都合であって、私の情熱が尽きたわけではない」と力強く語っていました。その言葉通り、閉店からわずか半年後の2023年12月中旬、銀座5丁目にて待望の再オープンが実現しました。この迅速な復活劇は、弟子たちへ技術を継承する場を残したいという道場氏の強い信念と、新生オープンを待ち望んでいたファンの熱い後押しによって成し遂げられたものです。
現在営業中の新店舗は、銀座駅や東銀座駅から徒歩数分という好立地(東京都中央区銀座5丁目9-15 清月堂ビル 地下1階)に構えています。旧店舗の風格ある趣を受け継ぎつつも、より洗練されたモダンな割烹空間へと昇華。席数をあえて適正規模に絞ることで、板前の手仕事が間近で感じられるライブ感あふれる空間づくりが徹底されています。かつての常連客はもちろんのこと、テレビ番組『料理の鉄人』をリアルタイムで知らない若い世代の美食家たちも連日足を運んでいます。