なぜ「インド人を右に」は生まれたのか?伝説の誤植の真相と現在

なぜ「インド人を右に」は生まれたのか?伝説の誤植の真相と現在の真相について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。

『ゲーメスト』は「インド人を右に」以外にも、日本の出版史に残る数々の誤植を生み出しました。代表的な事例を比較データとして整理します。

誤植フレーズ本来の正しいテキスト対象タイトル / 掲載号編集部の見解・発生要因インド人を右にハンドルを右にスカッドレース(1997年193号)手書きカタカナ「ハンドル」の崩し文字を写植側が誤読した典型例。レバー入れっぱレバー入れっぱなしストリートファイターII攻略等口語表現をそのまま写植に回し、語尾脱落が定着したケース。ザンギュラのスーパーウリアッ上ザンギエフのスーパーラリアットストリートファイターII(1992年74号)キャラ名と技名が同時に崩れ文字から誤変換された二重ミス。くお〜!! ぶつかる〜!! ここでアクセル全開、インド人を右に!(前後の文脈連結)スカッドレース(1997年193号)迫真の実況風テキストと誤植が合体し、奇跡の疾走感を生んだ。確かみてみろ!確かめてみろ!デスクリムゾン紹介(1996年180号)母音の誤記。「確かみる」という謎の動詞としてミーム化した。
小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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