Wordで文字が消える原因と直し方|上書きモードの解除法を徹底解説
Wordで文字が消える原因と直し方|上書きモードの解除法を徹底解説に関する注目トピックを分かりやすく解説します。関心のある方は必見です。
上書きモードによって大切な文章が消去されてしまった場合でも、適切な手順を踏めばデータを復旧できる可能性は十分にあります。また、上書きモード以外にも「文字が見えなくなる」特殊な原因がWordには存在します。状況に応じたレスキュー手順を押さえておきましょう。
1. 上書きされて消えた直後の文字を復元する
誤って文字を消してしまった直後であれば、慌てずにキーボードの「Ctrl + Z」(元に戻す)を数回押してください。上書きされた文字が1ステップずつ巻き戻り、元のテキストが復活します。もしファイルを保存して閉じてしまった場合でも、Microsoft 365のクラウド同期(OneDrive/SharePoint)を利用していれば、「バージョン履歴」から上書きされる前の状態をピンポイントで復元することが可能です。
2. 文字が存在するのに見えない「隠し文字」設定の解除
「入力したはずの文章が丸ごと消えて枠だけ残っている」「印刷プレビューにすると文字が出ない」といった場合、テキストに「隠し文字」属性が付与されている可能性があります。文章全体を「Ctrl + A」で全選択し、右クリックから「フォント」を開き、「文字飾り」の欄にある「隠し文字」のチェックを外してOKを押すことで、非表示になっていた文字列が再び姿を現します。
3. 表(テーブル)の中で文字が切れて消える現象
Wordの表の中に文字を流し込んだ際、下側の文字が枠外に隠れて消えてしまう現象は、行の高さが固定されていることが原因です。表全体を選択して右クリックし、「表のプロパティ」>「行」タブにある「高さを指定する」のチェックを外すか、高さを「最小値」に変更することで、文字量に合わせてセルが自動拡張され、消えた文字が正常に表示されます。