10金と18金の違いを徹底比較!後悔しない選び方と決定的な差
10金と18金の違いを徹底比較!後悔しない選び方と決定的な差の要点や背景を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。
金製品における「K」は「Karat(カラット)」の頭文字で、金の純度を24分率で表した単位です。純金(純度99.9%以上)を24金(K24)とし、これに対して18金の金含有率パーセンテージは「18/24」で全体の約75%、10金は「10/24」で全体の約41.7%となります。
純金以外の残りの金属は「割金(わりがね)」と呼ばれ、主に銀や銅、亜鉛、パラジウムなどが配合されています。純金は非常に柔らかく加工や日常使いに適さないため、割金を加えて強度を高めているのです。この割金の比率の違いが、両者の性質を大きく分ける要因となります。
製品の真贋や品位を確認する際は、K10とK18の刻印の見分け方が基本となります。一般的にリングの内側や留め具のプレートに「K18」「750(千分率表記)」あるいは「K10」「417」と刻まれています。なお、数字の後にKが付く「18K」などの「アトK」表記は、古い年代の製品や海外製品に見られ、規定の含有率に満たないケースも存在するため注意深い確認が求められます。