なぜ不自然?三つ編みの書き方をプロが徹底解剖!立体感を生む補助線と手順

なぜ不自然?三つ編みの書き方をプロが徹底解剖!立体感を生む補助線と手順の詳細について、専門知識を取りまとめてご紹介します。

真正面からの三つ編みは描けるようになっても、構図が変わった瞬間に作画が破綻してしまうケースは非常に多く見られます。イラスト制作の現場検証で見えてきた3つの難関ポイントを攻略していきましょう。

1. 横顔アングルにおけるパースペクティブ

三つ編み 横顔 イラストを描く際、正面と同じように平面的に左右対称の膨らみを描いてしまうと、首の後ろに張り付いたような不自然な板状の髪になってしまいます。横から見た三つ編みは、手前側の編み目が大きく見え、奥側の編み目は手前の毛束に隠れて半分以上見えなくなります。「手前の毛束が奥を覆い隠す」オーバーラップ(前後関係)を強調することが、横顔作画の生命線です。

2. 頭皮から編み込む「編み込み」の攻略法

生え際から頭皮に沿って編み進める編み込み 描き方 初心者が最も苦戦するのは、「頭蓋骨の丸み(球体)」に髪を沿わせる感覚です。編み込みは単なる三つ編みではなく、周囲の髪を少しずつ巻き込みながら進行します。後頭部の丸みに沿って毛束を引っ張る「放射状のガイドライン」を意識し、頭の丸みに合わせてアタリのブロックをカーブさせることが不可欠です。

3. トレンドの「ゆるふわ・ルーズ編み」の崩し方

近年のアニメ調イラストやSNSで圧倒的人気を誇る「ゆるふわ三つ編み」。これを描く際、最初から乱れた線を描いてしまうと単なるボサボサ髪に見えてしまいます。プロのデジタルイラスト 髪 チュートリアルで共通して推奨されているのは、「一度きっちりとした規則的な三つ編みを完成させ、その後に表面の毛束を指先でランダムに引き出したようなほつれ毛を加筆する」という二段階の手法です。内側の規則的な編み目が透けて見えるからこそ、外側のルーズな毛束が垢抜けた魅力として成立します。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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