洗車中にエンジンかけっぱなしはNg?プロが警告する故障リスクと正解

洗車中にエンジンかけっぱなしはNg?プロが警告する故障リスクと正解とはどのようなものなのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

では、愛車を傷めず安全に輝きを取り戻すための正しい洗車プロセスとはどのようなものか。現場で日々汗を流す自動車整備士たちが実践する最新の手順を紐解いてみよう。

第一に、走行直後の洗車は避けること。目的地に着いたらまずエンジンを切り、ボンネットを開けずに15分から20分程度放置して自然冷却を待つ。これが熱害を防ぐプロの鉄則だ。

第二に、十分冷えたことを確認してから上部のルーフから下部に向かって水を流す。予備洗浄で砂やホコリを水圧で落とした後、十分に泡立てたシャンプーでやさしく撫でるように洗う。自動車整備産業の最前線では、ゴシゴシ擦る力任せの洗車ではなく、化学的な泡の力で汚れを浮かす方法が常識となっている。

拭き上げ作業においても、直射日光を避けた日陰で行うのが理想的だ。日中に水分が乾くとイオンデポジットや水垢として塗装面に焼き付いてしまう。日頃のカーメンテナンスを効率化するためにも、適切な冷却時間を挟む洗車習慣を身につけたい。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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