なぜ日本のテレビ局は韓国推し?制作費と視聴率に隠された衝撃の真相

なぜ日本のテレビ局は韓国推し?制作費と視聴率に隠された衝撃の真相とは一体何なのか? 背景や要点を整理してお届けします。

テレビと韓国コンテンツを巡る歴史の中で、避けて通れないのが2011年に起きたフジテレビ前の韓流抗議デモです。

当時、昼の帯番組や深夜枠で韓国ドラマが過密に編成されていたことに対し、一部の視聴者やネットユーザーから「公共の電波を使った偏向編成ではないか」との反発が噴出し、お台場の同社社屋周辺で大規模な抗議活動が行われました。この騒動を契機に、一時は民放全体で韓国関連コンテンツの露出が抑制される時期もありました。

しかし、2020年代以降の動向を見ると、視聴者の受け止め方は大きく様変わりしました。Netflixなどの配信プラットフォームを通じて『愛の不時着』や『梨泰院クラス』といった作品が全世代に浸透し、BTSやNewJeansをはじめとするK-POPが世界的なポップカルチャーの主流となったことで、「韓国発だから見る」のではなく「世界基準でクオリティが高いから観る」という受容スタイルが定着しています。批判的な意見が完全に消えたわけではないものの、エンターテインメントとしての完成度を純粋に評価する層がマジョリティを占めるようになりました。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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