大胸筋を覚醒させるチェストプレスマシンの極意とNgフォーム解剖
大胸筋を覚醒させるチェストプレスマシンの極意とNgフォーム解剖の基本情報から最新動向までを徹底的にカバーしました。
ジムで見かける最も危険な光景の一つが、肩をすくめた状態で重量を力任せに押すフォームだ。これでは大胸筋に刺激が行かないばかりか、肩のインナーマッスル(回旋筋腱板)や関節唇を損傷し、数ヶ月単位でトレーニングの中断を余儀なくされる。肘が上がりすぎた状態でのプレスは、肩関節インピンジメント症候群の典型的なトリガーだ。
怪我を防ぎ圧倒的効果を引き出すためには、肘の角度を胴体に対して約45度から60度に保つことが推奨される。また、呼吸法も重要だ。ウエイトを押し出す時に息を吐き、コントロールしながら戻す時に息を吸う。基本的な動作パターンを再構築するだけで、翌日の胸のパンプ感と筋肉痛の違いに驚くはずだ。