坂本龍一がん闘病の真相|中咽頭がんからステージ4、最期の言葉まで
坂本龍一がん闘病の真相|中咽頭がんからステージ4、最期の言葉までの注目されている理由をコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。
病状の急変に対し、坂本さんは治療の拠点を日本に定めました。信頼できる外科医や腫瘍内科医チームとの出会いにより、通常であれば切除不能と判断されかねない広範な転移巣を、段階的に外科手術で取り除くという極めて難度の高い治療計画が動き出します。
2021年10月に行われた手術は、原発巣である直腸の切除に加え、肝臓の転移巣の摘出、人工肛門(ストーマ)の造設などを含む約20時間にも及ぶ大手術でした。さらに翌2022年には、両肺に点在していた転移巣を摘出するため、複数回にわたる胸部手術を敢行。生涯で受けた手術は計6回を数え、抗がん剤治療による激しい副作用と体力の消耗に苛まれながらも、坂本さんは日誌をつけ、自らの身体の変化を冷静に見つめ続けました。