2023Fifa女子W杯順位一覧!なでしこ最終順位と激闘の全記録

話題沸騰中の 2023Fifa女子W杯順位一覧!なでしこ最終順位と激闘の全記録について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。

2023年大会は、ピッチ上の競技面だけでなく、女子アスリートの待遇改善というビジネス・社会的側面においても画期的な転換点となりました。FIFAは今大会の賞金総額を前回2019年大会の3,000万ドルから一挙に3倍以上となる1億1,000万ドル(当時のレートで約157億円)へと大幅増額しました。

成績・ラウンド各国サッカー協会への支給額登録選手1人あたりの直接分配金制度的意義・評価優勝(スペイン)429万ドル(約6.1億円)27万ドル(約3,800万円)女子スポーツ史上最高水準の個人報酬を確立。準優勝(イングランド)301万5,000ドル(約4.3億円)19万5,000ドル(約2,800万円)各協会を通じた選手への確実な還元を義務化。ベスト8(日本など)218万ドル(約3.1億円)9万ドル(約1,300万円)選手個人のキャリア継続を経済面から強力に支援。グループステージ敗退156万ドル(約2.2億円)3万ドル(約430万円)参加全32カ国の全選手に対する最低報酬を保障。

特筆すべきは、参加した全736名の登録選手に対して、大会結果に応じた個人分配金がFIFAから直接確約された点です。これまで各国の財政事情によって生じていた格差を是正する画期的なルールとなり、女子プロサッカー選手の社会的地位向上に大きく寄与しました。

大会後のFIFA女子世界ランキングでは、長年君臨していたアメリカが首位から陥落し、スウェーデンやスペインがトップに立つ劇的な地殻変動が発生。日本代表も大会前の11位から一気にトップ10内へと復帰を果たし、世界のトップランナーとしての存在感を再び確立しました。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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