マックのモバイルオーダーでソース多めは可能?頼み方と裏技の真相

マックのモバイルオーダーでソース多めは可能?頼み方と裏技の真相について知っておくべき 事実を分かりやすく解説いたします。

ネット上の情報には、仕様変更前の古いルールと現在の最新事情が入り混じった誤解が多数放置されています。後悔しないために把握しておくべき「3つの盲点」を整理しました。

1つ目の盲点は、「株主優待券」との決定的な違いです。店頭レジでマクドナルドの株主優待券を利用する場合、トマトトッピング(通常3枚まで追加可能)やパティの倍化、ソース増量など、ほぼすべての無料・有料カスタムを駆使できます。しかし、モバイルオーダー自体が株主優待券の利用に一部制限を設けているため、優待特典をフル活用したカスタマイズを望む層はそもそもアプリ注文を選択すべきではありません。

2つ目は、「ドライブスルー受け取り時の勘違い」です。モバイルオーダーでドライブスルー受け取りを指定した場合、注文マイクの前で番号を伝える段階で「ソースを増やしてほしい」と申し出る人がいます。しかし、パーク到着確認(チェックイン)の通知が飛んだ瞬間から厨房ではパティの組み立てが始まっているため、マイク越しであっても調理変更が間に合わず、待機レーンへの移動を余儀なくされるトラブルが多発しています。

3つ目は、「ケチャップは言えば何個でももらえる」という誤解です。店舗の善意で提供されているポテト用ケチャップですが、社内基準では基本的に「ポテト1個につき1〜2個まで」が常識的な範囲とされています。大量に要求したり、ポテトを購入していないのに持ち帰ろうとする行為は現場トラブルの引き金になるため、常識的なマナーを守ることが不可欠です。

【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準

行動経済学の観点から見れば、モバイルオーダーとは「選択の自由度をあえて削ることで、時間価値(タイムパフォーマンス)を最大化するシステム」です。どちらの注文方法を選ぶべきかは、自分がその食事に何を求めているかによって明確に分かれます。

【モバイルオーダーを優先すべき人】

  • 昼休みや乗り換え合間など、1分1秒を争うスケジュールの中にいる人
  • 味付けはマクドナルド規定の「標準の黄金比」で十分に満足できる人
  • オニオン抜きやピクルス抜きなど、特定具材の除外カスタムのみを希望する人
  • レジでの対面コミュニケーションや列に並ぶストレスを完全に排除したい人

【店頭カウンター注文を選ぶべき人】

  • てりやきソースやビッグマックソースをたっぷり絡めて豪快に味わいたい人
  • ポテトの「揚げたて」「塩多め」「塩抜き」といった細かな仕上がりにこだわりがある人
  • 株主優待券のトッピング特典などを余すところなく享受したい人
  • 注文内容に妥協したくなく、クルーと直接確認しながらオーダーを組み立てたい人
山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest