モンスターボール手書きの決定版!中心がズレない黄金比とプロの極意

モンスターボール手書きの決定版!中心がズレない黄金比とプロの極意の総合ガイドをお届けします。最新トレンドがチェックできます。

線画が綺麗に整った後、作品のクオリティを決定づける最後の関門がカラーリングだ。モンスターボール塗り絵と配色は、単純な赤・白・黒の3色だからこそ、色選びと塗りムラの有無が仕上がりに直結する。

まず押さえるべきは、上部の「赤」のトーンである。朱色に近い明るい赤を使うと安っぽい印象になりがちだが、わずかに深みのある「カーマイン」や「クリムゾン」系統の赤を選ぶと、公式グッズのような重厚感が生まれる。下半分の「白」は、白い紙であれば塗らずに残しがちだが、あえて極めて薄いグレーや水色で下側に三日月状の影を入れるだけで、紙面から球体が浮き出るような驚きの立体感が手に入る。

さらにプロ級の質感を一瞬で演出する裏ワザが、「右斜め上のハイライト(光の反射)」の導入だ。上部の赤い半球の右上に、細い三日月型か小さな楕円形の「塗り残し(白抜き)」をひとつ作るだけでよい。プラスチックや金属のツヤ感が強調され、単なる2次元の線画が生き生きとしたガジェットへと生まれ変わる。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest