7月4日の誕生花ネジバナとモクレンの真実!「怖い」噂の真相とギフト術
話題沸騰中の 7月4日の誕生花ネジバナとモクレンの真実!「怖い」噂の真相とギフト術について、多角的な視点をご紹介しています。
芝生や土手に寄り添うように自生するネジバナは、ラン科ネジバナ属の多年草です。小さなピンク色の小花が一本の茎の周りにらせん状に並んで咲く独特の姿は、一度見たら忘れられない個性を放っています。
ネジバナの花言葉「思慕」の起源は、遠く奈良時代の『万葉集』にまで遡ります。歌人のよみ人知らずが詠んだ「芝付の 潮干の道を 悔しくも 過ぎにし子らは 捩り摺るかも」という歌では、ねじれて咲くネジバナの摺り染めの乱れ模様に、逢瀬を逃した後悔と相手をひたむきに恋い慕う心情が重ね合わされました。細い茎に巻き付くように咲く花姿そのものが、誰かを求めて手を伸ばす切ない想いに見立てられた、日本情緒あふれる美しい由来です。