5月・6月の鼻水はカモガヤ花粉?飛散時期と症状・対策の決定打
5月・6月の鼻水はカモガヤ花粉?飛散時期と症状・対策の決定打についての真相をご紹介します。
日本列島において、2月から4月中旬にかけて猛威を振るうスギ・ヒノキ花粉が落ち着いた途端、入れ替わるように本格化するのがイネ科花粉の飛散時期です。気象情報各社および日本アレルギー学会の定点観測データによると、イネ科花粉症の主原因となる雑草類の中で、最も早い段階から大量飛散するのがカモガヤです。
カモガヤ花粉はいつからいつまで飛散するのかという疑問に対し、一般的な本州の平野部では4月中旬から飛散が始まり、7月上旬まで継続します。なかでも気温の上昇と晴天が続く5月中旬から6月中旬がカモガヤ花粉のピーク時期に該当します。
2026年の最新花粉飛散情報を検証すると、暖冬傾向と春先の急激な気温上昇の影響により、草本植物の生育サイクルが全体的に前倒しとなる傾向が見られます。ゴールデンウィーク前後のアウトドア活動やジョギング時に「突然の鼻水や激しい目のかゆみ」に襲われるケースが多発しており、風邪と誤認したまま放置して重症化させるパターンが後を絶ちません。