Mlbオールスター2026の熱狂総括!大谷翔平の歴史的一発と全記録
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今大会で日本中のファンを最も熱狂させたのが、ナ・リーグのスターティングラインナップに名を連ねた大谷翔平選手と、監督推薦で初選出を果たした今永昇太投手の2人でした。
大谷選手は3回無死一、二塁で迎えた第2打席、ボストン・レッドソックスの剛腕タナー・ホウク投手が投じたスプリットを完璧に捉えました。高々と舞い上がった打球は、打球速度103.7マイル(約166.9km/h)、飛距離400フィート(約121.9メートル)を計測して右中間スタンドに着弾。日本人選手によるオールスターでの本塁打は、2007年にイチロー氏が放ったランニングホームラン以来17年ぶりであり、スタンドインさせた「柵越え本塁打」としては日本人選手史上初の快挙となりました。
試合後の公式会見で大谷選手は「いい角度で上がってくれたので、手応えとしては十分でした。何よりファンのみなさんの前で一本打てて良かった」と爽やかな笑顔を見せ、全米中継を担当したFOXスポーツの解説陣も「これこそ世界が見たかった瞬間だ」と絶賛の言葉を惜しみませんでした。
一方、メジャー1年目にして球宴の舞台に立ったカブスの今永昇太投手は、4回裏に2番手として登板。ア・リーグの豪華打線を相手に、持ち味である浮き上がるようなフォーシームと鋭いスプリットを低めに集め、1イニングを打者3人、無安打無失点1奪三振というパーフェクトな内容で抑え込みました。マウンド上で見せた堂々たる投球術は、全米の野球関係者に強烈なインパクトを残しました。