レンジで餅を水と加熱する黄金比!固くならずドロドロも防ぐ裏ワザ
レンジで餅を水と加熱する黄金比!固くならずドロドロも防ぐ裏ワザの全貌を詳しく解説してご紹介します。
電子レンジを使ったお餅を柔らかくする方法には、大きく分けて「水に完全に浸す茹で餅スタイル」と「少量の水をまとわせる蒸し餅スタイル」の2種類が存在します。求めている食感やその後の調理法に合わせて使い分けることが、プロ級の仕上がりを実現する第一歩です。
つるんとした喉ごしと圧倒的な柔らかさを求める場合は、電子レンジで餅をつきたてにするやり方として「茹で餅スタイル」が最適です。深めの耐熱容器に切り餅1個(約50g)を入れ、餅が完全に隠れる程度の水(約100〜150ml)を注ぎます。このとき、ラップは原則として不要です。ラップをして密閉すると蒸気がこもりすぎて急激に沸騰し、餅の表面が煮崩れて溶け出す原因になります。
一方、表面に適度なコシを残したい場合や、きな粉・醤油をダイレクトに絡めたい場合は、耐熱皿に切り餅を置き、切り餅に対するレンジでの水の量を「大さじ1(約15ml)」程度にして全体をくぐらせる方法が適しています。全体を水で濡らしてから加熱することで、表面の急激な乾燥を防ぎつつ、内部のでんぷんを均一に糊化(アルファ化)させることが可能です。