「マタニティフォトは痛い?」Snsで物議を醸す「見せつけ」批判の裏にある、令和の妊婦たちのリアルな葛藤
「マタニティフォトは痛い?」Snsで物議を醸す「見せつけ」批判の裏にある、令和の妊婦たちのリアルな葛藤とはどんな影響があるのか? 背景や要点を整理してお届けします。
一方で、撮影を行う妊婦たちにも切実な思いがある。妊娠期間は人生において極めて短く、体への負担も大きい。激しいつわりや体調の変化、出産への恐怖と戦いながら、ようやくたどり着いた安定期。その奇跡的な瞬間を形に残したいと願うのは、ごく自然な感情だ。
「批判される意味が分からない」と話すのは、昨年第一子を出産した女性だ。「お腹が大きくなるのは病気でも恥ずかしいことでもない。新しい命が宿っている証拠。それを美しい思い出として残して何が悪いのか」。彼女たちにとって、マタニティフォトは他人に自慢するためのものではなく、自分自身と生まれてくる我が子のためのエンパワーメントなのだ。