Lixilカップボードのゴミ箱で後悔?寸法とシンデレラフィット徹底検証
Lixilカップボードのゴミ箱で後悔?寸法とシンデレラフィット徹底検証に関する疑問を詳しくまとめました。詳細な解説をご確認ください。
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カップボードの下部をオープンスペースにして市販のゴミ箱を置く場合、カタログスペックの「間口寸法」だけを見て判断すると大きな落とし穴に直面します。チェックすべきポイントは「有効内寸幅」「有効有効高さ」「フタの開閉軌道」の3点です。
まず幅(間口)について、カタログ上のモジュールが「W900(90cm)」であっても、両サイドの側板の厚み(一般的に左右各15〜18mm程度)やレール受けの出っ張りがあるため、実際の有効内寸幅は約860〜865mm前後になります。30Lや45Lのゴミ箱を3個並べる場合、1個あたりの横幅が270mmを超えていると横並びに収まりません。
さらに見落としやすいのが「上部の有効高さと幕板(補強板)」です。オープンスペースの上部に引出しが1段付いているタイプでは、床から引出し底面までの高さがおよそ600〜650mm程度に制限されます。高さ550mmのゴミ箱を置いた場合、残りのクリアランスはわずか50〜100mmしかなく、一般的な上に大きく跳ね上がるタイプのフタ(開閉時高さ750〜800mm)は完全に引っかかって全開にできません。
背面にあるコンセントの位置や巾木(はばき)の厚みも計算に入れておく必要があります。ゴミ箱の奥行き寸法がカップボードの奥行き(45cmまたは65cmプラン)に対してギリギリの場合、巾木に当たってゴミ箱が前面に数センチ飛び出し、通路を圧迫する原因になります。