ここ何て呼ぶ?意外と知らない足の名称!甲・足裏の部位名や痛む原因を徹底解説
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手の指には「親指・人差し指・中指・薬指・小指」という呼称が定着していますが、足の指にもそれぞれ正式な医学名称が割り振られています。医療現場やカルテでは、親指側から順に番号で呼ぶ「第1趾〜第5趾」という表記が標準的です。
手の指は漢字で「指」と書くのに対し、足の指は医学的に「趾(し)」の文字を用います。
- 親指:第1趾(だい1し)/母趾(ぼし)
- 人差し指:第2趾(だい2し)/示趾(しし)または第2足趾
- 中指:第3趾(だい3し)/中趾(ちゅうし)または第3足趾
- 薬指:第4趾(だい4し)/薬趾(やくし)または第4足趾
- 小指:第5趾(だい5し)/小趾(しょうし)
足の指の骨構造を見ると、母趾(親指)のみが「基節骨(きせつこつ)」と「末節骨(まっせつこつ)」の2本の骨で構成されています。これに対し、第2趾から第5趾までの4本は、基節骨・中節骨(ちゅうせつこつ)・末節骨の3本の骨から成り立っています。
足指のトラブルとして代表的な「外反母趾(がいはんぼし)」は、第1趾の基節骨が外側(小趾側)へ曲がり、付け根の中足骨頭が内側に突出する変形です。同様に第5趾が内側に曲がる症状は「内反小趾(ないはんしょうし)」と呼ばれ、いずれも歩行時の荷重バランスを崩す要因となります。