ストレンジャーシングス4結末考察!ヴェクナの正体とシーズン5への伏線
話題沸騰中の ストレンジャーシングス4結末考察!ヴェクナの正体とシーズン5への伏線について、詳しいまとめをご紹介しています。
シーズン4最大の衝撃は、怪異の元凶である異形の怪物「ヴェクナ」の正体が、これまで語られてきた複数のピースが1つに合致した存在だったことでした。その正体は、1950年代にホーキンスで起きた一家惨殺事件の生き残り「ヘンリー・クリール」であり、ホーキンス研究所における最初の被験者「001(ワン)」、そしてエルの実質的な対極に位置する兄のような存在だったのです。
幼少期から強い精神感応能力と反社会的な厭世観を持っていたヘンリーは、自らの手で母と妹を惨殺し、父親のビクター・クリールにその罪を着せました。しかし、力を使い果たして昏睡状態に陥ったヘンリーは、その特異な能力に着目したマーティン・ブレナー博士に囚われ、研究対象とされます。ブレナーはヘンリーの能力を制御できないと判断すると、首筋に抑制装置「ソトカリア」を埋め込んで用務員として研究所に拘束し、彼のDNAや能力を模倣・再現する形で「002」から「011(エル)」に至る子どもたちの実験を開始しました。
1979年、エルを利用して首の抑制装置を解除させたヘンリーは、研究所内の被験者の子どもたちや職員たちを残虐に虐殺。エルに対しても自らと手を組んで世界を再構築しようと持ちかけますが、愛と怒りの記憶を力に変えたエルに拒絶され、能力の衝突の末に時空の裂け目へと追放されます。
異次元空間を落下する過程で雷と毒に焼かれ、異形の皮膚と触手を持つモンスターへと変貌したヘンリーこそが「ヴェクナ」でした。彼はそこで漂っていた粒子状の生命体を蜘蛛のような形状へと結合させ、「マインド・フレイヤー」を自ら創造。シーズン1からホーキンスを脅かし続けてきたデモゴルゴンやマインド・フレイヤーの襲撃は、すべてエルへの復讐と人間界への侵略を目論むヘンリー(ヴェクナ)が裏で糸を引いていたという事実が白日の下に晒されたのです。