足の内側が痛くて歩けない?後脛骨筋腱炎の原因と早期回復への治療法
足の内側が痛くて歩けない?後脛骨筋腱炎の原因と早期回復への治療法の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。
発症早期における後脛骨筋腱炎の治し方の基本は、局所の徹底的な安静と負荷の軽減(保存療法)です。急性期の激しい炎症に対しては、アイシングや非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)の外用・内服によって炎症反応を速やかに鎮めます。
気になる後脛骨筋腱炎の完治期間ですが、炎症初期の軽度な段階で適切な処置を行えば、およそ2週間から1ヶ月程度で日常生活への完全復帰が見込めます。一方で、腱の変性が始まっている場合や扁平足変形を伴う重度のものでは、リハビリを含めて3ヶ月から半年以上の治療期間を要することも珍しくありません。早期に専門医(整形外科や足外科)の超音波エコー検査やMRI検査を受け、腱のダメージ度合いを正確に把握することが完治への最短ルートです。