副鼻腔炎の口臭がドブ臭いのはなぜ?歯磨きで消えない原因と治し方

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口臭を自覚したとき、大半の人はデンタルフロスや丁寧なブラッシング、舌ブラシなど口腔ケアを強化します。しかし、蓄膿症に伴う口臭は、どれほど口内を清潔に磨き上げても完全に消えることはありません。その元凶が「後鼻漏(こうびろう)」と呼ばれる現象です。

通常、鼻腔内の分泌物は無意識のうちに喉へと流れていますが、副鼻腔炎になると粘度の高い膿を含んだ鼻水が持続的に喉の奥へと垂れ落ちてきます。この汚れた粘液が咽頭粘膜や舌の根元(舌根部)に付着して膜を張り、呼吸をするたびに腐敗臭を放ち続けます。つまり、臭いの発生源そのものが歯や歯茎ではなく「鼻の奥から喉」にあるため、口の中だけをいくら清掃しても根本的な解決には至らないのです。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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