家庭の天ぷらが劇的サクサク!プロ直伝の揚げ方と裏技完全ガイド
家庭の天ぷらが劇的サクサク!プロ直伝の揚げ方と裏技完全ガイドにまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。
天ぷら鍋に注ぐ油は、食材がしっかり泳ぐ深さ(最低でも鍋底から3〜4cm以上)を確保します。少なすぎる油は食材を入れた瞬間に急激な温度低下を招き、失敗の引き金になります。
油の適正温度は揚げる食材によって以下のように使い分けるのがベストです。
・低温(160℃前後):じっくり火を通したいサツマイモやカボチャなどの根菜類
・中温(170〜180℃):エビ、イカ、白身魚、ナス、レンコンなどの一般的なタネ
・高温(180〜190℃):大葉や春菊などの葉物類、かき揚げ
温度計がない場合は、菜箸の先を油に入れたときの状態で見極められます。細かい泡が箸全体から絶え間なくシュワシュワと立ち上る状態が概ね170〜180℃の中温域です。また、衣を一滴落とした際、鍋底まで沈まずに途中まで沈んですぐ浮き上がってくる状態も中温の目安になります。
揚げ時間の目安としては、葉物なら数十秒、エビやナスは2分〜2分30秒、厚みのある根菜は4分〜5分じっくり火を通します。揚がった合図は、パチパチという大きな油の音が「ピチピチ」と高い澄んだ音に変わり、泡が小さくなった瞬間です。油から引き上げる際は、タネを油面に対して垂直に立てて2〜3秒静止させ、表面張力を利用して油をしっかり切るのがプロの技です。