名古屋・ヤマザキマザック美術館の凄さ!駅直結で味わう至高の名品
名古屋・ヤマザキマザック美術館の凄さ!駅直結で味わう至高の名品の全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。
館内は大きく2つのフロアで構成されており、それぞれ異なる時代の美学が凝縮されています。5階の絵画フロアでは、ヴァトー、ブーシェ、フラゴナールといったロココ絵画の巨匠から、アングル、ドラクロワ、さらには印象派のモネ、ルノワール、ピカソ、モディリアーニ、藤田嗣治まで、フランス絵画の黄金期を彩った名作がずらりと並びます。
一方、4階の工芸フロアに降り立つと、19世紀末から20世紀初頭にかけて花開いたアール・ヌーヴォーの幻想的な世界が広がります。特に充実しているのが、ナンシー派の巨匠エミール・ガレをはじめとするガラス工芸のコレクションです。
被せガラスやエナメル彩、象嵌など、ガレが駆使した高度な技法で作られた花器やランプは、光を浴びて妖艶な輝きを放ちます。同フロアにはルイ・マジョレルが手掛けた流麗な曲線美を持つ銘木家具も配され、当時のアパルトマンの優雅な空気がそのまま再現されています。