ファスナー下止め金具は100均にある?売ってない真相と代用修理法

ファスナー下止め金具は100均にある?売ってない真相と代用修理法について押さえておきたい ポイントを厳選して解説いたします。

専用の金具が手元になくても、構造さえ理解していれば家庭にある道具でスライダーの抜け落ちは完全に防止できます。特に効果が高く、見た目も目立たないファスナー下止めの代用方法をまとめました。

1. 厚手の縫い糸で代用する(もっともおすすめ)

もっとも手軽で耐久性があるのが、ファスナーの下止めを糸で代用する手法です。ボタン付け糸や刺し子糸、あるいは手芸用の太口糸を用意し、スライダーが止まるべき位置のエレメント(噛み合う務歯)に糸を幾重にも巻き付けます。

左右のテープ同士を縫い合わせるように15回〜20回ほどきつく巻き縫いを行い、最後に裏側でしっかり玉結びをして接着剤を微量塗布すれば、スライダーがしっかり引っかかる強固なストッパーが完成します。糸の色をファスナー生地と同系色に合わせることで、修理痕が目立つ心配もありません。

2. UVレジン・接着剤で樹脂ストッパーを成形する

コイルファスナーやプラスチック製ファスナーの場合、100均でも手に入るUVレジン液や多用途エポキシ接着剤を活用する裏技が存在します。下止めを作りたい位置に少量のレジンを盛り、UVライトや日光で硬化させることで、プラスチック製の頑丈な突起を作り出せます。塗りすぎるとスライダーが通り過ぎる際引っかかるため、爪楊枝の先で微調整しながら少しずつ盛るのが失敗を防ぐコツです。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest