パンティストッキングとは?タイツとの違いやデニール基準と正しい選び方
パンティストッキングとは?タイツとの違いやデニール基準と正しい選び方について詳しく解説いたします。専門家の見解をチェックしてください。
ストッキングユーザーを最も悩ませるのが「外出先での突然の伝線」です。伝線が起こる主原因は、爪の引っ掛かりや靴との摩擦による繊維の切断です。しかし、製造技術の進歩と正しい装着手順によって、破損リスクを大幅に下げることができます。
近年の高耐久モデルには、ナイロン糸にポリウレタンを巻き付けた「SCY(シングルカバードヤーン)」や、万が一穴が開いても網目が連鎖して裂けにくい「ノンラン(融着)編み」が採用されています。破れにくさを重視するなら、パッケージ裏面の「伝線しにくい」「ノンラン設計」の表記を確認するのが鉄則です。
また、破れを防ぐためには「正しい履き方」の徹底が欠かせません。
- 爪のケアと手袋の活用:手足の爪の引っ掛かりや、かかとの乾燥によるひび割れを事前にチェックします。
- 手繰り寄せてつま先から合わせる:ウエストから一気に引っ張り上げるのは厳禁です。片足ずつクシュクシュとつま先まで手繰り寄せ、かかとの位置を正確に合わせます。
- 均等なテンションで引き上げる:足首からふくらはぎ、膝、太ももへと、手のひら全体を使って均一に伸ばしながら引き上げます。
- 股下に隙間を作らない:股部分に隙間ができると、歩行時の摩擦で破れやすくなります。最後に両手でショーツ部分を持ち上げ、フィットさせます。